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2019.11.22 Friday

>>あいらしく、恐ろしい世界。か弱い少女の不思議な冒険『Finding Teddy ファインディング テディ』 DC ドリキャス。

ドリームキャストで遊べるDC作品紹介。

2019年11月28日まで予約受付中

 

前回の『キャプテン トマディ』に続いて、第2回は、

◇『Finding Teddy ファインディング テディ』

を紹介します。

 

[ストーリー]
ある晩。少女がすやすやと眠っていたところ、
クローゼットから奇妙なモンスターの手が伸び、
なんとお気に入りのテディベアを奪っていきました。
異変に気付いた少女が目を覚ますと、クローゼットの扉が開いています。
引き込まれるようにクローゼットに近付くと、
そこは現実と異なる世界へ繋がっていました……。
少女が入り込んだのは、奇妙な生き物たちが生息するとても不思議で、危険な世界。
はたして、少女はテディベアを取り戻し、無事にもとの世界へ戻れるでしょうか?
 

◇ポイント&クリック型アドベンチャー?

今作のゲームジャンル、ポイント&クリック型アドベンチャーというのは
どんなジャンルのゲームなのか?
わからないという方もいると思います。

 

Finding Teddyの場合、プレイヤーは十字キーなどで、
キャラクターを直接操作するわけではありません。
プレイヤーが操作するのはカーソル(ポインター)です。

 

例えば、

 

・落ちているアイテムを拾って欲しいとき

アイテムにカーソルをあわせてボタンを押す。

 

・左に移動して欲しいとき


画面の左端にカーソルをあわせてボタンを押す。

 

このようにカーソルを動かし、ポイントをクリックすることで少女を導いていきます。
プレイヤー = 少女
というより、第三者の視線でゲームを進めることになります。

 

画面の中央にある矢印がカーソル

目を覚ました少女。お気に入りのテディベアがない!

 

◇テキストで語らない世界観。不思議な世界で謎解き

本作の舞台となる世界は、ドット絵で表現され、美しく癒やしも感じる雰囲気ですが、
実は危険がたくさんある世界です。
選択を間違えれば、か弱い少女はあっさりと死んでしまうこともあります。 


例えば、少女が不思議な生物に挨拶をしますが……。

 

 

最初は食べられてしまったものの、食べ物をあげると友好的に道を開けてくれました。

不思議な世界の生物たちも、むやみに攻撃をしかけているわけではないようです。

ミスをしてもその場からすぐにリトライできます。

 

 

Finding Teddyには、ヒントの「テキスト看板」や「チュートリアル会話」といった、

はっきりとしたテキスト(文章)表現はでてきません。
基本的に、絵や音で表現しています。

アクションで戦う要素はありませんが、
テキストを使わずに世界観を表現、即死要素といった所は、
こういった点は、アウターワールド系に近い部分があります。

 

謎の種類も、わかりやすい形で問題を出されて → 「さあ解いてみろ」
といったタイプの謎解きではなく、画面をみてよく観察し、

自分で違和感がある場所などをチェックしていくことになるので、

攻略にはどれだけ気付けるか? がポイントです。

 

ローカライズされていないのですが、

こういう作風なので、基本的には言語を気にせず進めることができます。

 

歌うカエルの王様。この歌にはどんな意味が?

世界観の構成と、謎解きに重要なキーとなっているのが、音(音符)の要素。
しっかりと音を聞くためか、BGMのON,OFF切り替えが可能になっている。

 

ただ1箇所の謎解きに関しては、簡単な英語がわからないと
攻略ができない箇所があります。
(他にも英語がわかれば謎解きが簡単にはなる部分はあるが、言語を理解していなくても解ける)

初歩的な英語で短いものなので英語が苦手でも解けないというほどの

難易度ではないとは思いますが、そういうポイントが1箇所あるということは記しておきます。

 

ゲームをクリアするまでは目安として数時間程度。
ボリューム重視の作品ではなく、気軽にクリアまで遊べる物量ですが、
わかりやすいヒントが多くある作品でもないので、
どれだけ迷うかにもよってプレイタイムは異なるでしょう。

 

やり込み要素として、今作の世界観を表現した絵が開放されるギャラリーがあります。

 

ギャラリーはゲームを普通に進めるだけで開放されるものもありますが、
大半がどこかに隠れている「ホタル」を見つけると開放されます。

キャラリー鑑賞できる絵は世界観を表現しており、魅力的な内容だとも思いますが、
ホタル探しは、ゲーム進行に関係ないからか、
ノーヒントのため全て探すのはなかなか難しいでしょう。

 

 

◇恐ろしく、あいらしくもある世界が魅力

不思議な世界に迷い込んだ少女が出会うのは、
どこか恐ろしく、あいらしくもある生物?たち。

 

不思議な世界での冒険、心細いであろう少女を支える存在も登場します。

彼らの助けも借りつつ、クリアを目指しましょう。

 

シルクハットをかぶった、Mister Flyとの出会い。

 

 

  • 「ドット絵の少女の動きが好き。」
  • 「クリアして、心に残るものがあった。」

 

など、といった感想も寄せられている作品です。

 

恐ろしく、あいらしくもある異世界の住民たち、グラフィックに音楽。
そして、可愛らしい少女のリアクションなど、
この世界観こそ、最大の今作の魅力といえそうです。

 

・Finding Teddy[輸入品DC](新品)ファインディング テディ

 

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