2011.08.11 Thursday
>>TrackMania Turbo:Build to Race(トラックマニア ターボ ビルド トゥ レース)紹介第2回。1分弱でも遊べるレースゲーム。海外DSソフト
TrackMania Turbo:Build to Race(トラックマニア ターボ ビルド トゥ レース)海外DSソフトの紹介2回目。
・TrackMania Turbo:Build to Race[北米版DS](新品)トラックマニア ターボ ビルド トゥ レース
前回はエディットモードの「Track Editor」に注目しました。
しかし今作は単にレースゲームと紹介するだけでは説明不足の点も
あったと思いますので、
今回はレースゲームとしての「TrackMania」を紹介すると共に、
「Track Editor」以外のモード
「Race」、「Puzzle」、「Platfome」、「Quick Race」
からいくつかを紹介します。
・Race(モード紹介)
まずモードを紹介する前に、「TrackMania」は一般的なレースゲームとは
異なるレースゲームだということを記述しなければなりません。
最近のレースゲームは自由に車体をペイント可能、街をそのまま再現し走行可能など
さまざまな楽しみ方ができるゲームがでていますが、
一般的なレースゲームは、ひとつのコースを何週かして順位を争う、
またはタイムアタックをするというものだと思います。
しかし「TrackMania」は数十秒で走るショートコースを走るゲームです。
そのため、Raceモードも実質タイムアタックの詰め合わせになります。
自分の運転する車体以外もでてきますが、順位を競う概念は薄いです。
☆コースの数とメダルについて
Raceモードの難易度は5段階あり、各25×4 + 4コース
という構成なので合計104コース
(オールクリアしたわけではないので、もっとコースがあるかもしれません)
コースを指定タイムでクリアするとメダルを獲得ことができ、
タイムが良いほど、多くのメダル(ブロンズ・シルバー・ゴールド)を獲得することができます。
獲得したメダルはショップで使用可能です。
(ショップに関しては下記に記述)
Raceモードはショートコースの詰め合わせのですので
1つのコースは数十秒程度で走るものが多く、
これは必然的にレースゲームの肝、コースの癖を覚えることにも繋がります。
「このコーナーでは減速して走行」
「ここでは、フルアクセルで内側を攻めて大丈夫」
のような、コースの癖を覚えて、コースを攻略すること。
通常のレースゲームの場合、ある程度コースの全体像を覚え
癖を覚えていくものだと思いますが、「TrackMania」はショートコースなので
1つのコースに覚えるべき癖は1〜3箇所程度しかなく、
良く言えば気軽にコース攻略が可能、
悪く言えば、1コースのボリュームは薄い作りになっています。
メイドインワリオのレース版というとちょっと良い様に言いすぎだと
思いますが、イメージとしては数十秒で楽しむゲームなので
近いものはあるかと思います。
ちなみにリトライはYボタン一押しで即開始できるので快適です。
・Puzzle(モード紹介)
エディットモードを利用したパズルゲームのようなもので
スタート、チェックポイント、ゴールなど最初から提示されているので
決められたパーツ&個数を使って、ゴールまでの道筋を作成。
そして完成したコースを実際に走行して、そのタイムによってメダルゲット
といった流れになります。
このメダル要素は他のモードと同じくショップで使用可能。
決められたパーツ&個数を使うというのが、いかにもパズルゲームとしての
要素となっており、エディットモードの練習にもなる、
エディットに突起した作品だからこそ、といったモードではないでしょうか。
メダルの使い道(ショップ要素)
各モードの攻略により獲得したメダルは、ショップで使用可能です。
メダルは、エディットモードのパーツやコースアンロックなど
多岐に使用します。
ショップで買わないといけないエディットモードのコースパーツが多く、
「TrackMania」の売りであろうエディットモードを最大限に楽しむには
他のモードをある程度攻略しなくてはならないことになりますので、
これを面倒に思う人もいると思います。
買わなくてはいけないパーツはオブジェクトや特殊なコースパーツだけでも
良かったのではないかというのは正直感じたところです。
1分弱でも遊べるレースゲーム。レースゲームとしての「TrackMania」
TrackManiaを単純にレースゲームとして考えると物足りなさを感じてしまうでしょう。
それは、決められたコースを順位競うものでもなく、
マリオカートなどのような派手なアイテムも出てこず、
DSですので挙動が特別リアルなわけでもない。
それ以外にもダッシュボードに乗ったときの、効果音が無いなどといった
演出面においても、物足りなさを感じる点があります。
しかし海外でも評価が高いというのは、やはり今上げた点とは違った
魅力がある作品だからだと思います。
ショートコースのタイムアタック方式であることは、
戸惑う人もいると思いますが、これは好みかなと思います。
レースゲームというジャンル自体、もともと他のジャンルよりも
短時間で楽しみやすいジャンルだと思うのですが、
「TrackMania」はさらに短時間でも遊ぶことができます。
それこそ、電車の一駅、TVのCMの時間、ロードが長いゲームの待ち時間など
1分弱でも遊べるレースゲームだというのは、
物足りなさを感じる人もいるでしょうが、貴重と思う人もいるでしょうし、腰を据えて遊びたいときは「Track Editor」で自分のコースを作成したり
レースよりも必然的に時間のかかる「Puzzle」モードで遊ぶといった
遊び方も可能です。
エディットモードに特化しパズルモードがあるという点では
前回も上げた、
・Line Rider Freestyle(ライン ライダー フリースタイル)
のようなゲームが好きな方には向いていると思います。
あとは、人と繋がることでコースを交換したり、対戦したりと
遊びの幅が広がるゲームでもあります。
本格的なレースゲームを楽しみたい方にはお勧めできませんが、
おもちゃ的な遊びを提供してくれるゲームだと思います。
・TrackMania Turbo:Build to Race[北米版DS](新品)トラックマニア ターボ ビルド トゥ レース
前回はエディットモードの「Track Editor」に注目しました。
しかし今作は単にレースゲームと紹介するだけでは説明不足の点も
あったと思いますので、
今回はレースゲームとしての「TrackMania」を紹介すると共に、
「Track Editor」以外のモード
「Race」、「Puzzle」、「Platfome」、「Quick Race」
からいくつかを紹介します。
・Race(モード紹介)
まずモードを紹介する前に、「TrackMania」は一般的なレースゲームとは
異なるレースゲームだということを記述しなければなりません。
最近のレースゲームは自由に車体をペイント可能、街をそのまま再現し走行可能など
さまざまな楽しみ方ができるゲームがでていますが、
一般的なレースゲームは、ひとつのコースを何週かして順位を争う、
またはタイムアタックをするというものだと思います。
しかし「TrackMania」は数十秒で走るショートコースを走るゲームです。
そのため、Raceモードも実質タイムアタックの詰め合わせになります。
自分の運転する車体以外もでてきますが、順位を競う概念は薄いです。
☆コースの数とメダルについて
Raceモードの難易度は5段階あり、各25×4 + 4コース
という構成なので合計104コース
(オールクリアしたわけではないので、もっとコースがあるかもしれません)
コースを指定タイムでクリアするとメダルを獲得ことができ、
タイムが良いほど、多くのメダル(ブロンズ・シルバー・ゴールド)を獲得することができます。
獲得したメダルはショップで使用可能です。
(ショップに関しては下記に記述)
Raceモードはショートコースの詰め合わせのですので
1つのコースは数十秒程度で走るものが多く、
これは必然的にレースゲームの肝、コースの癖を覚えることにも繋がります。
「このコーナーでは減速して走行」
「ここでは、フルアクセルで内側を攻めて大丈夫」
のような、コースの癖を覚えて、コースを攻略すること。
通常のレースゲームの場合、ある程度コースの全体像を覚え
癖を覚えていくものだと思いますが、「TrackMania」はショートコースなので
1つのコースに覚えるべき癖は1〜3箇所程度しかなく、
良く言えば気軽にコース攻略が可能、
悪く言えば、1コースのボリュームは薄い作りになっています。
メイドインワリオのレース版というとちょっと良い様に言いすぎだと
思いますが、イメージとしては数十秒で楽しむゲームなので
近いものはあるかと思います。
ちなみにリトライはYボタン一押しで即開始できるので快適です。
・Puzzle(モード紹介)
エディットモードを利用したパズルゲームのようなもので
スタート、チェックポイント、ゴールなど最初から提示されているので
決められたパーツ&個数を使って、ゴールまでの道筋を作成。
そして完成したコースを実際に走行して、そのタイムによってメダルゲット
といった流れになります。
このメダル要素は他のモードと同じくショップで使用可能。
決められたパーツ&個数を使うというのが、いかにもパズルゲームとしての
要素となっており、エディットモードの練習にもなる、
エディットに突起した作品だからこそ、といったモードではないでしょうか。
メダルの使い道(ショップ要素)
各モードの攻略により獲得したメダルは、ショップで使用可能です。
メダルは、エディットモードのパーツやコースアンロックなど
多岐に使用します。
ショップで買わないといけないエディットモードのコースパーツが多く、
「TrackMania」の売りであろうエディットモードを最大限に楽しむには
他のモードをある程度攻略しなくてはならないことになりますので、
これを面倒に思う人もいると思います。
買わなくてはいけないパーツはオブジェクトや特殊なコースパーツだけでも
良かったのではないかというのは正直感じたところです。
1分弱でも遊べるレースゲーム。レースゲームとしての「TrackMania」
TrackManiaを単純にレースゲームとして考えると物足りなさを感じてしまうでしょう。
それは、決められたコースを順位競うものでもなく、
マリオカートなどのような派手なアイテムも出てこず、
DSですので挙動が特別リアルなわけでもない。
それ以外にもダッシュボードに乗ったときの、効果音が無いなどといった
演出面においても、物足りなさを感じる点があります。
しかし海外でも評価が高いというのは、やはり今上げた点とは違った
魅力がある作品だからだと思います。
ショートコースのタイムアタック方式であることは、
戸惑う人もいると思いますが、これは好みかなと思います。
レースゲームというジャンル自体、もともと他のジャンルよりも
短時間で楽しみやすいジャンルだと思うのですが、
「TrackMania」はさらに短時間でも遊ぶことができます。
それこそ、電車の一駅、TVのCMの時間、ロードが長いゲームの待ち時間など
1分弱でも遊べるレースゲームだというのは、
物足りなさを感じる人もいるでしょうが、貴重と思う人もいるでしょうし、腰を据えて遊びたいときは「Track Editor」で自分のコースを作成したり
レースよりも必然的に時間のかかる「Puzzle」モードで遊ぶといった
遊び方も可能です。
エディットモードに特化しパズルモードがあるという点では
前回も上げた、
・Line Rider Freestyle(ライン ライダー フリースタイル)
のようなゲームが好きな方には向いていると思います。
あとは、人と繋がることでコースを交換したり、対戦したりと
遊びの幅が広がるゲームでもあります。
本格的なレースゲームを楽しみたい方にはお勧めできませんが、
おもちゃ的な遊びを提供してくれるゲームだと思います。
2011.06.28 Tuesday
>>ミニ四駆やレゴ的要素もあり。TrackMania Turbo:Build to Race(トラックマニア ターボ ビルド トゥ レース)海外DSソフト
不定期ですが、bit-gamesでは当店が気になったゲームを
「注目ソフト」として紹介しています。
今まで紹介したゲームは左のカテゴリーから見ることができます。
一例、DSなら
注目ソフト。DS というカテゴリーからみることができます。
またショップで販売している注目ソフトは商品カテゴリー
注目ソフト(ショップ)
にまとめてありますのでご参考になさってください。
(カテゴリーの一番下ですので分かり辛いかもしれませんが、)
さて、今回紹介する注目ソフトは、
・TrackMania Turbo:Build to Race[北米版DS](新品)トラックマニア ターボ ビルド トゥ レース
DSでレースゲームというと、もっとハイエンドのゲーム機がありますので
ハードの性能的にどうしても不利な点があります。
レースゲームは、ジャンル的にハード性能を重視する人が多いと思いますので、
もちろんレースゲームと大きなカテゴリーで全て表すには大雑把すぎますし、それでも楽しめるという人も居ますが、傾向としては逃れられない点だと思います。
ですが、今回紹介する「TrackMania Turbo」は
あえてDSで遊ぶことが良い! と思える作品ではないかと思います。
自分で作る楽しみ、ありえないを作る楽しみ。
TrackMania、で一番押したいゲームモードそれは、「Track Editor」
いわゆる自分でコースを作成する「エディットモード」です。
普通に順位やタイムを競ってレースをするのもいいのですが、
やはり今作はこのモードに注目。
以前、同じく注目ソフトで取り上げた
Line Rider Freestyle(ライン ライダー フリースタイル)
でもエディットモードを紹介していましたが、
Line Riderは線を描いて自分でコースを作成するという自由度が高い分
難易度が上がってしまう、という長所なのですが、
人によっては、欠点にも成りえる部分がありました。
「TrackMania」ではまた違った、エディットの楽しみがあります。
パッケージにもあるとおり、今作では360°くるりと回転するコース、
マリオカートなどリアル系ではないレースゲームに通じる、
火の輪くぐりならぬ、コース潜りする面白みのあるジャンプ台など、
とにかく現実ではありえないコースが登場します。
こういったコースパーツを自分で組み合わせて好きなコースを作成することができます。
「Track Editor」に注目した動画。
エディットモードがあるレースゲームは他にもありますが、
今作ほど引きの強いエディットモードはなかなか無いのでは?
作って楽しんで、走ってまた楽しむ。
「TrackMania」で最初で私が最初に感じた印象はレゴやミニ四駆に通じる楽しみ。
レゴはブロック遊びで、ミニ四駆は四輪でも、パーツを組むなどして
自分の最速マシンなどを作ったりするものですので、
「TrackMania」とは違う遊びなのですが、
リアル系というより、やわらかいデザインの(デフォルメされた?)
車や、自分で作る楽しみ、というのはやはり共通するんですよね。
自分だけのオリジナルコースを作成することを楽しんで、
実際に走ってまた楽しむことができる。
決して新しい発想ではないのですが、大きな楽しみがあると思います。
動画でもありますが、マルチプレイにも最適なゲームだと思いますので
機会があったら、いや誰かを誘ってでも遊んで
面白さや遊び幅をを広げてるのに優れている作品だと思います。
約2分と長めのトレーラー
また「TrackMania」はDSで、2作出ています。
動画は2作目のものが不足しているため1作目のもの使用していますが、
新作の2作品目にもちゃん「Track Editor」は存在していますし、
出て間もない新作の2作目を販売しております。
「注目ソフト」として紹介しています。
今まで紹介したゲームは左のカテゴリーから見ることができます。
一例、DSなら
注目ソフト。DS というカテゴリーからみることができます。
またショップで販売している注目ソフトは商品カテゴリー
注目ソフト(ショップ)
にまとめてありますのでご参考になさってください。
(カテゴリーの一番下ですので分かり辛いかもしれませんが、)
さて、今回紹介する注目ソフトは、
・TrackMania Turbo:Build to Race[北米版DS](新品)トラックマニア ターボ ビルド トゥ レース
DSでレースゲームというと、もっとハイエンドのゲーム機がありますので
ハードの性能的にどうしても不利な点があります。
レースゲームは、ジャンル的にハード性能を重視する人が多いと思いますので、
もちろんレースゲームと大きなカテゴリーで全て表すには大雑把すぎますし、それでも楽しめるという人も居ますが、傾向としては逃れられない点だと思います。
ですが、今回紹介する「TrackMania Turbo」は
あえてDSで遊ぶことが良い! と思える作品ではないかと思います。
自分で作る楽しみ、ありえないを作る楽しみ。
TrackMania、で一番押したいゲームモードそれは、「Track Editor」
いわゆる自分でコースを作成する「エディットモード」です。
普通に順位やタイムを競ってレースをするのもいいのですが、
やはり今作はこのモードに注目。
以前、同じく注目ソフトで取り上げた
Line Rider Freestyle(ライン ライダー フリースタイル)
でもエディットモードを紹介していましたが、
Line Riderは線を描いて自分でコースを作成するという自由度が高い分
難易度が上がってしまう、という長所なのですが、
人によっては、欠点にも成りえる部分がありました。
「TrackMania」ではまた違った、エディットの楽しみがあります。
パッケージにもあるとおり、今作では360°くるりと回転するコース、
マリオカートなどリアル系ではないレースゲームに通じる、
火の輪くぐりならぬ、コース潜りする面白みのあるジャンプ台など、
とにかく現実ではありえないコースが登場します。
こういったコースパーツを自分で組み合わせて好きなコースを作成することができます。
「Track Editor」に注目した動画。
エディットモードがあるレースゲームは他にもありますが、
今作ほど引きの強いエディットモードはなかなか無いのでは?
作って楽しんで、走ってまた楽しむ。
「TrackMania」で最初で私が最初に感じた印象はレゴやミニ四駆に通じる楽しみ。
レゴはブロック遊びで、ミニ四駆は四輪でも、パーツを組むなどして
自分の最速マシンなどを作ったりするものですので、
「TrackMania」とは違う遊びなのですが、
リアル系というより、やわらかいデザインの(デフォルメされた?)
車や、自分で作る楽しみ、というのはやはり共通するんですよね。
自分だけのオリジナルコースを作成することを楽しんで、
実際に走ってまた楽しむことができる。
決して新しい発想ではないのですが、大きな楽しみがあると思います。
動画でもありますが、マルチプレイにも最適なゲームだと思いますので
機会があったら、いや誰かを誘ってでも遊んで
面白さや遊び幅をを広げてるのに優れている作品だと思います。
約2分と長めのトレーラー
また「TrackMania」はDSで、2作出ています。
動画は2作目のものが不足しているため1作目のもの使用していますが、
新作の2作品目にもちゃん「Track Editor」は存在していますし、
出て間もない新作の2作目を販売しております。
2011.02.14 Monday
>>☆注目ソフト。Line Rider Freestyle(ライン ライダー フリースタイル)海外DSソフト
今回紹介する注目ソフトは、海外DSソフト
・Line Rider Freestyle[欧州版DS](新品)ライン ライダー フリースタイル
です。
自分で作るから楽しい「エディットモード」
レトロゲームでいえば、FCの「エキサイトバイク」のエディットコース。
レトロゲームの時代からレースゲームに中心に「エディットモード」というのがあります。
パズルのように自分で好きなコースパーツなどを組み合わせて自分だけのコースを作る。
「ここに障害物を置こう」「ここに巨大なジャンプ台をおいて」など
プレイヤーのこんなコースを遊んでみたい、という欲求を再現することができる、
夢のようなモードですよね。
という私も、「エキサイトバイク」のエディットではよく遊んだものです。
作り手によってさまざまなコースができるのも、ひとつの楽しみですよね。
今回紹介する、Line Rider Freestyle(ライン ライダー フリースタイル)は
そんなエディットモードを好きな方にはたまらない作品になっています。
コースパーツ? いえいえ、そんなもの使用しないで、DSのタッチペンを使って
全て自分でコースを描いちゃいましょう、というゲームなんです。
究極のエディットゲーム?「Line」(線)でコース作成
ゲームタイトルに「Line」とあるように、今作では線を描いてコースを作成することができます。
1回転するコースや、ジャンプ台、崩壊するコース、など遊び手の作りたいコースを作成可能。
「Line」の種類は9種類あり、その中から特に使うであろう5種類を紹介します。
・赤(sped line)スピードアップ
・黄色(slow)スロー
・緑(decoration)背景[なにも効果なし]
・オレンジ(breakable)通るとばらばらに壊れる
・ベージュ(trampoline)トランポリンのようにはねる
・紫(trapdoor)通ると消えてしまう。
「Line Rider Freestyle」ではこのように様々な「Line」を使い分けて
好みのコースを作り楽しむことができます。
エキサイトバイクとは違いパーツを選ぶのではなく、全て自分で描いて作る
自由度MAXの「エディットモード」です。
パーツを選ばない分、コース作りは大変ですが、その分自由度は高く、
コースが完成したときの嬉しさも大きい作りになっています。
「Line Rider」元はPCのゲームなのですが、タッチペンで直接描ける
DSを生かしたゲームだと思います。
WiFiなど通信モード
DSの通信を使えばコースを配ったり貰ったりも可能です。
WiFiを使えば、世界中からそんなことができます。
とは言っても現状WiFiは正直いって全然盛り上がっていません。
しかし、気軽にアップロード、ダウンロードができますので
これから盛り上げられるかは、遊ぶあなた次第。
他のモード「Story Mode」
またエディットができるのは。「Freestyle」というモードですが
メインのモードには「Story Mode」が用意されています。
このモードは既に出来ているコースの一部が虫食いのようになっていて
そのままではゴールにはたどり着けません。
ですのでこの虫食いの部分に正解の「Line」を書くことでキャラクターを
ゴールに導けばクリアというパズルゲームのようなモードになっています。
自分で描くのはちょっと自信ないな、でも興味はある。
という方は、こっちのモードをメインに遊ぶといいかもしれません。
それにしても、サブのモードを中心に紹介するゲームもなかなかないですよね。
コース一例
もうひとつ。ピンボケしてますが雰囲気は伝わるかと
・Line Rider Freestyle[欧州版DS](新品)ライン ライダー フリースタイル
です。
自分で作るから楽しい「エディットモード」
レトロゲームでいえば、FCの「エキサイトバイク」のエディットコース。
レトロゲームの時代からレースゲームに中心に「エディットモード」というのがあります。
パズルのように自分で好きなコースパーツなどを組み合わせて自分だけのコースを作る。
「ここに障害物を置こう」「ここに巨大なジャンプ台をおいて」など
プレイヤーのこんなコースを遊んでみたい、という欲求を再現することができる、
夢のようなモードですよね。
という私も、「エキサイトバイク」のエディットではよく遊んだものです。
作り手によってさまざまなコースができるのも、ひとつの楽しみですよね。
今回紹介する、Line Rider Freestyle(ライン ライダー フリースタイル)は
そんなエディットモードを好きな方にはたまらない作品になっています。
コースパーツ? いえいえ、そんなもの使用しないで、DSのタッチペンを使って
全て自分でコースを描いちゃいましょう、というゲームなんです。
究極のエディットゲーム?「Line」(線)でコース作成
ゲームタイトルに「Line」とあるように、今作では線を描いてコースを作成することができます。
1回転するコースや、ジャンプ台、崩壊するコース、など遊び手の作りたいコースを作成可能。
「Line」の種類は9種類あり、その中から特に使うであろう5種類を紹介します。
・赤(sped line)スピードアップ
・黄色(slow)スロー
・緑(decoration)背景[なにも効果なし]
・オレンジ(breakable)通るとばらばらに壊れる
・ベージュ(trampoline)トランポリンのようにはねる
・紫(trapdoor)通ると消えてしまう。
「Line Rider Freestyle」ではこのように様々な「Line」を使い分けて
好みのコースを作り楽しむことができます。
エキサイトバイクとは違いパーツを選ぶのではなく、全て自分で描いて作る
自由度MAXの「エディットモード」です。
パーツを選ばない分、コース作りは大変ですが、その分自由度は高く、
コースが完成したときの嬉しさも大きい作りになっています。
「Line Rider」元はPCのゲームなのですが、タッチペンで直接描ける
DSを生かしたゲームだと思います。
WiFiなど通信モード
DSの通信を使えばコースを配ったり貰ったりも可能です。
WiFiを使えば、世界中からそんなことができます。
とは言っても現状WiFiは正直いって全然盛り上がっていません。
しかし、気軽にアップロード、ダウンロードができますので
これから盛り上げられるかは、遊ぶあなた次第。
他のモード「Story Mode」
またエディットができるのは。「Freestyle」というモードですが
メインのモードには「Story Mode」が用意されています。
このモードは既に出来ているコースの一部が虫食いのようになっていて
そのままではゴールにはたどり着けません。
ですのでこの虫食いの部分に正解の「Line」を書くことでキャラクターを
ゴールに導けばクリアというパズルゲームのようなモードになっています。
自分で描くのはちょっと自信ないな、でも興味はある。
という方は、こっちのモードをメインに遊ぶといいかもしれません。
それにしても、サブのモードを中心に紹介するゲームもなかなかないですよね。
コース一例
もうひとつ。ピンボケしてますが雰囲気は伝わるかと
2010.12.06 Monday
>>横スクロールアクションを遊ぶなら和ゲーより洋ゲー時代? Batman:The Brave and the Bold(バットマン:ザ ブレイブ アンド ボールド)
探索系ではなくて、横スクロールアクションでステージ最後には
当たり前のようにボスがいて、そんなアクションゲームの基本ともいえる
ゲームがかつては数え切れないほどあったと思うのですが、
ここ最近ではすっかり少なくなってしまいました。
日本のDSゲームで表現が3Dキャラでなく、タッチアクションが
メインでない、従来の横スクロールアクションとなると
今ぱっと思いつくので影之伝説2、ケロロ軍曹、クレヨンしんちゃん、
などが思いつきましたが作品の質は別として決して盛り上がりのある
ジャンルではないというのが、現状だと思います。
(全てのゲームを把握してはいませんので、他にこんな良作があるよ、
というのがありましたら是非教えてください)
時代が変わったからと、言われてしまえばそれまでかもしれませんが
やはり、こういった従来のアクションゲームが好きという方も
ゲーム好きの中には、いるのではないでしょうか。私もそんな中のひとり。
まだまだ遊びたいジャンルなんです。
日本では、消えつつあるそんな横スクロールアクションですが、
海外ではまだまだ出ています。
(最近ではDLゲームで再び、ちょっとした活気のあるジャンルでもありますね)
日本で出てないなら、出ている海外のゲームを遊べばいいんですよ。
当店で扱いのある1つとして
・Batman:The Brave and the Bold[北米版DS](新品)バットマン:ザ ブレイブ アンド ボールド
があります。
バッドマン以外のヒーローも使えるのが今作の特徴のひとつ。
バッドマンは、グラップルガンをつかったロープアクションや
ぶら下がりアクション、壁ジャンプなども可能。
プラスチックマンは、ばねのように大ジャンプし、錘のように変形して
どっすん攻撃をします。他にもアクアマンなども使用可能。
キャラの個性を生かした攻略を楽しむことができそうです。
開発もアクションゲームの開発で評価の高いWayForwardということで
期待が膨らみます。
ぶっちゃけてしまうとWayForwardは当たり外れもある開発なのですが
今作は、海外の評判を見る限り当たりに入るでしょう。
今日紹介する動画は、前回紹介した動画とは違う動画。レビュー動画。
攻撃アクションやスピード感の点などで、ちょっといまいちの動画ですが、
主にシステム面で伝わる部分は伝わるかと。
演出面で細かいところにこだわりを感じます。
Wii版も見逃せない!
・Batman:The Brave and the Bold[北米版Wii](新品)バットマン:ザ ブレイブ アンド ボールド
当たり前のようにボスがいて、そんなアクションゲームの基本ともいえる
ゲームがかつては数え切れないほどあったと思うのですが、
ここ最近ではすっかり少なくなってしまいました。
日本のDSゲームで表現が3Dキャラでなく、タッチアクションが
メインでない、従来の横スクロールアクションとなると
今ぱっと思いつくので影之伝説2、ケロロ軍曹、クレヨンしんちゃん、
などが思いつきましたが作品の質は別として決して盛り上がりのある
ジャンルではないというのが、現状だと思います。
(全てのゲームを把握してはいませんので、他にこんな良作があるよ、
というのがありましたら是非教えてください)
時代が変わったからと、言われてしまえばそれまでかもしれませんが
やはり、こういった従来のアクションゲームが好きという方も
ゲーム好きの中には、いるのではないでしょうか。私もそんな中のひとり。
まだまだ遊びたいジャンルなんです。
日本では、消えつつあるそんな横スクロールアクションですが、
海外ではまだまだ出ています。
(最近ではDLゲームで再び、ちょっとした活気のあるジャンルでもありますね)
日本で出てないなら、出ている海外のゲームを遊べばいいんですよ。
当店で扱いのある1つとして
・Batman:The Brave and the Bold[北米版DS](新品)バットマン:ザ ブレイブ アンド ボールド
があります。
バッドマン以外のヒーローも使えるのが今作の特徴のひとつ。
バッドマンは、グラップルガンをつかったロープアクションや
ぶら下がりアクション、壁ジャンプなども可能。
プラスチックマンは、ばねのように大ジャンプし、錘のように変形して
どっすん攻撃をします。他にもアクアマンなども使用可能。
キャラの個性を生かした攻略を楽しむことができそうです。
開発もアクションゲームの開発で評価の高いWayForwardということで
期待が膨らみます。
ぶっちゃけてしまうとWayForwardは当たり外れもある開発なのですが
今作は、海外の評判を見る限り当たりに入るでしょう。
今日紹介する動画は、前回紹介した動画とは違う動画。レビュー動画。
攻撃アクションやスピード感の点などで、ちょっといまいちの動画ですが、
主にシステム面で伝わる部分は伝わるかと。
演出面で細かいところにこだわりを感じます。
Wii版も見逃せない!
・Batman:The Brave and the Bold[北米版Wii](新品)バットマン:ザ ブレイブ アンド ボールド
2010.09.11 Saturday
>>☆注目ソフト DS Might and Magic:Clash of Heroes(マイト アンド マジック:クラッシュ オブ ヒーローズ)。
☆注目ソフト DS洋ゲー
・[海外 DS 北米 欧州]Might & Magic:Clash of Heroes(マイト アンド マジック:クラッシュ オブ ヒーローズ)
を今遊んでいるのですが
海外での評価が高いだけあって、なかなかというか個人的にはかなり良い出来です。
と言うことで久々にDSソフトを注目ソフトとして取り上げたいと思います。
・はじめに
ジャンルでいうと今作はターン制パズルRPGなのですが、
オリジナル要素が強く日本には馴染みがないジャンルだと思います。
内容は複雑ではないのですが説明が難しいゲームので分かり辛い点があると
思いますが下に張っている動画とあわせて見ていただければ
少しは分かりやすくなると思います。
・基本はパズルゲーム
ターン制パズルRPGというと日本では馴染みがないので説明すると
パズルゲームにRPGの要素を足したゲームです。
そして「Might & Magic: Clash of Heroes」はパズルゲーム要素の強い
戦闘をメインにしているゲームです。
プレーヤーはDSの下画面に軍隊を編成します。(敵は上画面)
軍隊を編成するといってもシミュレーションゲームのように自分で
軍隊の各位置するわけではなく、パズルゲームのように下から降ってくるランダム式です。
攻撃と防御の仕方もパズルゲームが基本となっていて、縦に3つ同色の兵隊を
並べれば攻撃できる状態となり、逆に兵隊を横に3つ並べれば防壁を築くことができます。
ここらへんは、ぷよぷよなど落ちものパズルと同じ感覚で遊ぶことが
できるので、触ればわかると思います。
難しいことはありません。
とにかく縦か横3つ同じ色の兵隊を並べればいいのです。
・攻守はターンで切り替わる。
今作は自分と敵との攻守ターン制を採用しています。
基本3回自軍を動かすと、ターン交代となり敵の番になります。
最終的に攻撃と防御を使い分け、敵のHPを先に無くせば勝ちとなります。
説明するとわかり辛いかもしれませんが、基本ルールは簡単です。
兵隊は、3つ並べれば直ぐに攻撃できるというわけではなく攻撃可能になる
にはターン数が各自決められています。
攻撃力が高い兵の方が、攻撃可能になるまで多くターンを必要とします。
例
例えば初期の弓兵なら1ターンで攻撃できますが、攻撃力は3しかありません。
しかし少し強力な兵の場合攻撃可能まで3ターンかかりますが
攻撃力が5だったりします。
5という数字は一見小さく思えるかもしれませんが、待機している
ターン中には攻撃力アップボーナスがありますので、
更に攻撃力を上げることが可能です。
ここらで一度動画を見てください。
なんとなくわかりましたかね?
・RPG要素
Might & Magic:Clash of Heroes(マイト アンド マジック:クラッシュ オブ ヒーローズ)はパズルRPG。
ですので、もちろんRPGの要素もあります。
主にRPG要素としては、キャラの育成、装備品、ユニットの編成、ストーリ要素などがあります。
移動は、フィールド上を自由に行き来するような移動方法ではなく、
すごろくのようにマップを1マスずつ進んでいく感じです。
敵はマップ上に無限に出現するわけではなく、特定の場所に配置されています。
一度倒した敵は復活しませんので、LVアップさせたい兵があったら
その兵でユニットを組まないとレベルは上がりません。
レベルは主人公と兵隊それぞれにあります。
メイン以外にも寄り道をすれば、3ターン以内に攻略しろといった
サブクエストも用意されています。
今回の紹介はとりあえずここまで。どうも説明が伝わり辛そうなゲームですので、
最後に言うと、ようは面白いのでお勧めDS洋ゲーということをお伝えしたいです。
パズルゲーム好きの方もそうでない方も楽しめる作品だと思います。
簡単な基本ルールですが、奥深いゲーム性のあるゲームです。
(ちなみにネット上でみかけるパッケージデザインはおそらく開発中のもの
で上記のパッケージが本当のパッケージデザインになります)
・[海外 DS 北米 欧州]Might & Magic:Clash of Heroes(マイト アンド マジック:クラッシュ オブ ヒーローズ)
を今遊んでいるのですが
海外での評価が高いだけあって、なかなかというか個人的にはかなり良い出来です。
と言うことで久々にDSソフトを注目ソフトとして取り上げたいと思います。
・はじめに
ジャンルでいうと今作はターン制パズルRPGなのですが、
オリジナル要素が強く日本には馴染みがないジャンルだと思います。
内容は複雑ではないのですが説明が難しいゲームので分かり辛い点があると
思いますが下に張っている動画とあわせて見ていただければ
少しは分かりやすくなると思います。
・基本はパズルゲーム
ターン制パズルRPGというと日本では馴染みがないので説明すると
パズルゲームにRPGの要素を足したゲームです。
そして「Might & Magic: Clash of Heroes」はパズルゲーム要素の強い
戦闘をメインにしているゲームです。
プレーヤーはDSの下画面に軍隊を編成します。(敵は上画面)
軍隊を編成するといってもシミュレーションゲームのように自分で
軍隊の各位置するわけではなく、パズルゲームのように下から降ってくるランダム式です。
攻撃と防御の仕方もパズルゲームが基本となっていて、縦に3つ同色の兵隊を
並べれば攻撃できる状態となり、逆に兵隊を横に3つ並べれば防壁を築くことができます。
ここらへんは、ぷよぷよなど落ちものパズルと同じ感覚で遊ぶことが
できるので、触ればわかると思います。
難しいことはありません。
とにかく縦か横3つ同じ色の兵隊を並べればいいのです。
・攻守はターンで切り替わる。
今作は自分と敵との攻守ターン制を採用しています。
基本3回自軍を動かすと、ターン交代となり敵の番になります。
最終的に攻撃と防御を使い分け、敵のHPを先に無くせば勝ちとなります。
説明するとわかり辛いかもしれませんが、基本ルールは簡単です。
兵隊は、3つ並べれば直ぐに攻撃できるというわけではなく攻撃可能になる
にはターン数が各自決められています。
攻撃力が高い兵の方が、攻撃可能になるまで多くターンを必要とします。
例
例えば初期の弓兵なら1ターンで攻撃できますが、攻撃力は3しかありません。
しかし少し強力な兵の場合攻撃可能まで3ターンかかりますが
攻撃力が5だったりします。
5という数字は一見小さく思えるかもしれませんが、待機している
ターン中には攻撃力アップボーナスがありますので、
更に攻撃力を上げることが可能です。
ここらで一度動画を見てください。
なんとなくわかりましたかね?
・RPG要素
Might & Magic:Clash of Heroes(マイト アンド マジック:クラッシュ オブ ヒーローズ)はパズルRPG。
ですので、もちろんRPGの要素もあります。
主にRPG要素としては、キャラの育成、装備品、ユニットの編成、ストーリ要素などがあります。
移動は、フィールド上を自由に行き来するような移動方法ではなく、
すごろくのようにマップを1マスずつ進んでいく感じです。
敵はマップ上に無限に出現するわけではなく、特定の場所に配置されています。
一度倒した敵は復活しませんので、LVアップさせたい兵があったら
その兵でユニットを組まないとレベルは上がりません。
レベルは主人公と兵隊それぞれにあります。
メイン以外にも寄り道をすれば、3ターン以内に攻略しろといった
サブクエストも用意されています。
今回の紹介はとりあえずここまで。どうも説明が伝わり辛そうなゲームですので、
最後に言うと、ようは面白いのでお勧めDS洋ゲーということをお伝えしたいです。
パズルゲーム好きの方もそうでない方も楽しめる作品だと思います。
簡単な基本ルールですが、奥深いゲーム性のあるゲームです。
(ちなみにネット上でみかけるパッケージデザインはおそらく開発中のもの
で上記のパッケージが本当のパッケージデザインになります)
2010.02.28 Sunday
>>日本の開発だからの配慮? Go! Go! Cosmo Cops![欧州版DS]ゴー!ゴー!コズモコップス!
本日予約締め切りになります、
・Go! Go! Cosmo Cops![欧州版DS](新品)ゴー!ゴー!コズモコップス!
今日は紹介4回目です。前回書ききれなかったことを中心に書いていきます。
今までの紹介記事のまとめ。
一足先にゲームクリアまでプレイした筆者が思ったこと。
Go! Go! Cosmo Cops![欧州版DS]ゴー!ゴー!コズモコップス!には
こんな配慮があります。
1.左利きの人も安心。利き手が選べる。
2.チュートリアルが丁寧。
3.縦画面のゲームだが、横画面表示も可能。
4.ゲームが苦手な人も安心。落下やクライミングを助けるパラシュートの存在。
それではひとつずつ、説明していきます。
2.最近のゲームでは標準といっていいチュートリアル。
時には面倒に感じることもありますが、操作がわからないゲームだと助かりますよね。
洋ゲーの場合、英語を読まないとこのチュートリアルが結構重要だったりします。
Go! Go! Cosmo Cops!ではタッチペンの軌道まで動画で説明してくれるので、
英語が読めなくても、操作方法や効果を覚えることができます。
これは英語が苦手なユーザーには嬉しい仕様だと思います。
しかもいつでもチュートリアルを見直せるようになっているので、
見飛ばしても安心です。
3.今作はDSで大ヒットした脳トレとかと同様にDSを縦画面で遊ぶゲームですが、
セレクトボタンを押すだけで横画面に切り替えることも可能になっているんです。
(オプションでも変更可能)
ステージを遊んでいる最中でも変更できますし、持ち方などの関係でDSを縦にして遊ぶのが苦手な人には嬉しいかと。
筆者はこういう両対応のゲームに初めて出会いました。
4.アクションゲームが苦手な人にもアクションゲームを楽しんでもらうには
どうしたらいいのでしょう。多くの難易度を用意したりするのが一般的かなと思います。
Go! Go! Cosmo Cops!はやり込みなしでのクリアなら誰でもクリアできる難易度
だとは思いますが、この「誰にも」という基準は実際は完璧に
「誰にも」ではないんですよね。「誰にも」という基準は他人が決めることで、
実際にゲームを遊ぶ人のゲームの上手さは、その人じゃないと
計れない部分があると思うからです。
実際筆者も、「そんなに難易度が高くない」と聞いたゲームを遊んだら
すごく難しくて、クリアできなかったという経験があります。
Go! Go! Cosmo Cops![欧州版DS]ゴー!ゴー!コズモコップス!は上に進んでいくのが基本です。ですが操作を誤り落下してしまったり、時間制限があるゲームですから、
アクションゲームが苦手な人にとっては、そのことでステージクリアが難しくなってくる場面があると思います。
ゲーム開始時に難易度を選ぶこともできません。
しかしそんなときに有効なのが、このパラシュート。DSのマイクに息を吹きかけると
パラシュートが開き、落下や上昇の手助けをしてくれます。
これはクリアに必須の能力というわけでなないので、純粋にクライミングを
楽しみたければ使わなくても良い、というのがいいです。
またオプションで誤作動防止のためにオフにすることもできます。
以上のことが。海外でしか発売されいない=洋ゲー
なんだけど、日本の開発だからこその丁寧なゲーム作りを感じることが出来た点になります。
最後に販売開始していないのに気が早いのですが、ちょこっとだけ。
1週目クリア後も、いろいろ要素がでてきますので楽しめると思います。
・Go! Go! Cosmo Cops![欧州版DS](新品)ゴー!ゴー!コズモコップス!
今日は紹介4回目です。前回書ききれなかったことを中心に書いていきます。
今までの紹介記事のまとめ。
1.カスタムロボのノイズ製作作品。
2.開発者様から、ユーザーへメッセージ。
3.タッチで駆け上るクライミングゲーム。
一足先にゲームクリアまでプレイした筆者が思ったこと。
Go! Go! Cosmo Cops![欧州版DS]ゴー!ゴー!コズモコップス!には
こんな配慮があります。
1.左利きの人も安心。利き手が選べる。
2.チュートリアルが丁寧。
3.縦画面のゲームだが、横画面表示も可能。
4.ゲームが苦手な人も安心。落下やクライミングを助けるパラシュートの存在。
それではひとつずつ、説明していきます。
2.最近のゲームでは標準といっていいチュートリアル。
時には面倒に感じることもありますが、操作がわからないゲームだと助かりますよね。
洋ゲーの場合、英語を読まないとこのチュートリアルが結構重要だったりします。
Go! Go! Cosmo Cops!ではタッチペンの軌道まで動画で説明してくれるので、
英語が読めなくても、操作方法や効果を覚えることができます。
これは英語が苦手なユーザーには嬉しい仕様だと思います。
しかもいつでもチュートリアルを見直せるようになっているので、
見飛ばしても安心です。
3.今作はDSで大ヒットした脳トレとかと同様にDSを縦画面で遊ぶゲームですが、
セレクトボタンを押すだけで横画面に切り替えることも可能になっているんです。
(オプションでも変更可能)
ステージを遊んでいる最中でも変更できますし、持ち方などの関係でDSを縦にして遊ぶのが苦手な人には嬉しいかと。
筆者はこういう両対応のゲームに初めて出会いました。
4.アクションゲームが苦手な人にもアクションゲームを楽しんでもらうには
どうしたらいいのでしょう。多くの難易度を用意したりするのが一般的かなと思います。
Go! Go! Cosmo Cops!はやり込みなしでのクリアなら誰でもクリアできる難易度
だとは思いますが、この「誰にも」という基準は実際は完璧に
「誰にも」ではないんですよね。「誰にも」という基準は他人が決めることで、
実際にゲームを遊ぶ人のゲームの上手さは、その人じゃないと
計れない部分があると思うからです。
実際筆者も、「そんなに難易度が高くない」と聞いたゲームを遊んだら
すごく難しくて、クリアできなかったという経験があります。
Go! Go! Cosmo Cops![欧州版DS]ゴー!ゴー!コズモコップス!は上に進んでいくのが基本です。ですが操作を誤り落下してしまったり、時間制限があるゲームですから、
アクションゲームが苦手な人にとっては、そのことでステージクリアが難しくなってくる場面があると思います。
ゲーム開始時に難易度を選ぶこともできません。
しかしそんなときに有効なのが、このパラシュート。DSのマイクに息を吹きかけると
パラシュートが開き、落下や上昇の手助けをしてくれます。
これはクリアに必須の能力というわけでなないので、純粋にクライミングを
楽しみたければ使わなくても良い、というのがいいです。
またオプションで誤作動防止のためにオフにすることもできます。
以上のことが。海外でしか発売されいない=洋ゲー
なんだけど、日本の開発だからこその丁寧なゲーム作りを感じることが出来た点になります。
最後に販売開始していないのに気が早いのですが、ちょこっとだけ。
1週目クリア後も、いろいろ要素がでてきますので楽しめると思います。
2010.02.26 Friday
>>タッチで駆け上るクライミングゲーム。『Go!Go! Cosmo Cops!』
現在予約受付中の、Go!Go! Cosmo Cops!
和名は『出撃!アクロナイツ』として昨年国内でも発表されているものの
さまざまな都合から国内の発売が決まってなく、
現在欧州でしか発売されていないゲームになります。
今回は紹介3回目。ゲーム内容に触れていきます。
タッチで登る。新感覚のクライミングゲーム。
Go! Go! Cosmo Cops![欧州版DS]ゴー!ゴー!コズモコップス!はワイヤーアクションゲームとあります。
確かにワイヤーを使うアクションゲームなのですが、今作でディレクターを担当された
見城こうじ様(ノイズ株式会社)のメッセージにもあるように
クライミングゲーム(登りゲー)といったほうが上手く伝わると思います。
山登りのクライミングが掴む場所を見つけて登っていくように今作にも
「ロック」というワイヤーを引っ掛けることができるポイントがあり、
このロックにワイヤーを引っ掛けゴールを目指すのが今作のゲームの基本となります。
ロックをつかむことの操作方法は、タッチペンをロックに向かってスライド
とありますが、ロックをタッチするだけでも可能です。
ロックをタッチする操作方法のほうが筆者的にはお勧めです。
このロックをぽんぽんと移動していくのが楽しく、タッチスクリーンのDS
ならではのアクションを味わうことができます。
クライミングの気持ちよさ。ゲームの流れ
・基本はステージの先にゴールがあり、そこまで決められた時間内に
ゴールすることでクリアとなります。
ステージ内には3つゴールドのメダルが配置してあり、取らなくても
クリアにはなりますが、取ることがやり込みに繋がります。
ボスステージではボスを倒すことでステージクリアになります。
ステージ上には、敵やさまざまなギミックがあり、
時には横や下へクライミングする場面もでてきます。
Go! Go! Cosmo Cops![欧州版DS]ゴー!ゴー!コズモコップス!の
一番の特徴はタッチ操作でのクライミングを繰り返す気持ちよさ、
だと思うのですが、もうひとつ重要なアクションとして
slingshot(和名:ボールジャンプ)というアクションがあります。
これは隣接する「ロック」2つにワイヤーを引っ掛けることで可能なアクションで、
2つのロックについたワイヤーを引き伸ばしてはじくアクション。
ちょうど、ゴムパッチンやプロレスのリングロープのような引きを利用したアクションになります。
複雑なことではないんですが、なんだか説明が下手なので下記の動画を参考にしてください。
動画で何度か使用されています。
slingshot(和名:ボールジャンプ)の用途は攻撃に使ったり、
ショートカットに使ったり通常では行けない場所にいったりと多用です。
今作はタイムアタックもできるようになっていますので、
slingshot(和名:ボールジャンプ)を連続で使って最短ゴールを目指す
という遊び方も面白いかもしれません。
動画では「ロック」にタッチして掴まるのを失敗していますが、
それは動画投稿者さんの腕のせいです(笑)
ワールドには海や火山などの種類があり、1つのワールドには6つのステージがあります。ワールドの最後のステージにはボス戦が用意されています。
ワールドの数は、ネタバレになるので書きませんが、決して少なくはありません。
かといって特別多くというわけでもなく、ちょうどいい数字だと思います。
アクションゲームの平均ワールド数でしょう。
また通常のクライミングステージの他に、スーパービークル(乗り物)を
利用するステージもでてきます。
スーパービークル(乗り物)は数種類でてくるのですが、
それぞれ操作方法が変化します。変化するといっても複雑なものではありません。
そもそも今作には基本的に複雑な操作はでてきません。
シンプルだけど操作すれば上達する、そんなアクションゲームだと思います。
スーパービークル(乗り物)のステージ数は少なめで、
あくまでも基本的なステージがメインになります。
次回は、筆者が遊んで、日本の開発だからこうなのかな?
と思った点について書こうかと思います。
・Go! Go! Cosmo Cops![欧州版DS](新品)ゴー!ゴー!コズモコップス!
和名は『出撃!アクロナイツ』として昨年国内でも発表されているものの
さまざまな都合から国内の発売が決まってなく、
現在欧州でしか発売されていないゲームになります。
今回は紹介3回目。ゲーム内容に触れていきます。
タッチで登る。新感覚のクライミングゲーム。
Go! Go! Cosmo Cops![欧州版DS]ゴー!ゴー!コズモコップス!はワイヤーアクションゲームとあります。
確かにワイヤーを使うアクションゲームなのですが、今作でディレクターを担当された
見城こうじ様(ノイズ株式会社)のメッセージにもあるように
クライミングゲーム(登りゲー)といったほうが上手く伝わると思います。
山登りのクライミングが掴む場所を見つけて登っていくように今作にも
「ロック」というワイヤーを引っ掛けることができるポイントがあり、
このロックにワイヤーを引っ掛けゴールを目指すのが今作のゲームの基本となります。
ロックをつかむことの操作方法は、タッチペンをロックに向かってスライド
とありますが、ロックをタッチするだけでも可能です。
ロックをタッチする操作方法のほうが筆者的にはお勧めです。
このロックをぽんぽんと移動していくのが楽しく、タッチスクリーンのDS
ならではのアクションを味わうことができます。
クライミングの気持ちよさ。ゲームの流れ
・基本はステージの先にゴールがあり、そこまで決められた時間内に
ゴールすることでクリアとなります。
ステージ内には3つゴールドのメダルが配置してあり、取らなくても
クリアにはなりますが、取ることがやり込みに繋がります。
ボスステージではボスを倒すことでステージクリアになります。
ステージ上には、敵やさまざまなギミックがあり、
時には横や下へクライミングする場面もでてきます。
Go! Go! Cosmo Cops![欧州版DS]ゴー!ゴー!コズモコップス!の
一番の特徴はタッチ操作でのクライミングを繰り返す気持ちよさ、
だと思うのですが、もうひとつ重要なアクションとして
slingshot(和名:ボールジャンプ)というアクションがあります。
これは隣接する「ロック」2つにワイヤーを引っ掛けることで可能なアクションで、
2つのロックについたワイヤーを引き伸ばしてはじくアクション。
ちょうど、ゴムパッチンやプロレスのリングロープのような引きを利用したアクションになります。
複雑なことではないんですが、なんだか説明が下手なので下記の動画を参考にしてください。
動画で何度か使用されています。
slingshot(和名:ボールジャンプ)の用途は攻撃に使ったり、
ショートカットに使ったり通常では行けない場所にいったりと多用です。
今作はタイムアタックもできるようになっていますので、
slingshot(和名:ボールジャンプ)を連続で使って最短ゴールを目指す
という遊び方も面白いかもしれません。
動画では「ロック」にタッチして掴まるのを失敗していますが、
それは動画投稿者さんの腕のせいです(笑)
ワールドには海や火山などの種類があり、1つのワールドには6つのステージがあります。ワールドの最後のステージにはボス戦が用意されています。
ワールドの数は、ネタバレになるので書きませんが、決して少なくはありません。
かといって特別多くというわけでもなく、ちょうどいい数字だと思います。
アクションゲームの平均ワールド数でしょう。
また通常のクライミングステージの他に、スーパービークル(乗り物)を
利用するステージもでてきます。
スーパービークル(乗り物)は数種類でてくるのですが、
それぞれ操作方法が変化します。変化するといっても複雑なものではありません。
そもそも今作には基本的に複雑な操作はでてきません。
シンプルだけど操作すれば上達する、そんなアクションゲームだと思います。
スーパービークル(乗り物)のステージ数は少なめで、
あくまでも基本的なステージがメインになります。
次回は、筆者が遊んで、日本の開発だからこうなのかな?
と思った点について書こうかと思います。
・Go! Go! Cosmo Cops![欧州版DS](新品)ゴー!ゴー!コズモコップス!
2010.02.24 Wednesday
>>『Go!Go! Cosmo Cops!』開発者様から、ユーザーへメッセージ。
現在予約受付中の
・Go! Go! Cosmo Cops![欧州版DS](新品)ゴー!ゴー!コズモコップス!
ですが、今回bit-gamesで取り扱いを開始することとなり
なんと本作で開発ディレクターを担当をした株式会社ノイズの
見城こうじ様からメッセージを寄せていただきました。
実際の開発現場からのメッセージをいただくのは当店としても初めてのことです。
ゲーム内容だけでなく、ちょっとした裏話やゲームバランスにも触れてありますので、
「カスタムロボ」ファンや「ノイズ」ファンでなくても必読ですよ。
今回はGo! Go! Cosmo Cops![欧州版DS]ゴー!ゴー!コズモコップス!
紹介第二弾としていただいたメッセージを原文のままお伝えします。
一足先に発売された欧州でなかなかの評価を得ている
・Go! Go! Cosmo Cops![欧州版DS](新品)ゴー!ゴー!コズモコップス!
実は筆者も一足先にクリアまでプレイ済みですので
次回は、筆者のプレイ感想などふまえて内容にもっと触れた紹介をお伝えします。
・Go! Go! Cosmo Cops![欧州版DS](新品)ゴー!ゴー!コズモコップス!
ですが、今回bit-gamesで取り扱いを開始することとなり
なんと本作で開発ディレクターを担当をした株式会社ノイズの
見城こうじ様からメッセージを寄せていただきました。
実際の開発現場からのメッセージをいただくのは当店としても初めてのことです。
ゲーム内容だけでなく、ちょっとした裏話やゲームバランスにも触れてありますので、
「カスタムロボ」ファンや「ノイズ」ファンでなくても必読ですよ。
今回はGo! Go! Cosmo Cops![欧州版DS]ゴー!ゴー!コズモコップス!
紹介第二弾としていただいたメッセージを原文のままお伝えします。
皆様、はじめまして。ニンテンドーDS用ソフト『Go!Go! Cosmo Cops!』(販売・バンダイナムコゲームス)で開発ディレクターを担当しました、株式会社ノイズの見城こうじと申します。 この度、bit-games様で商品を取り扱っていただけるとのこと、大変有り難く思っております。 欧州ではその斬新な操作感が面白いと評価を受けておりまして、一人でも多くの日本のプレイヤーの方々に遊んでいただければ、こんな嬉しいことはありません。 以下は、弊社ホームページに掲載しました本作の紹介文になります。 --------------------- タッチペンによる操作感をとことん突き詰めた、爽快ワイヤーアクションゲームです! シンプルな操作により、スピーディで奥深いアクションを楽しむことができます。 多彩なステージの中には、スーパービークル(乗り物)で進む場面や、 工夫を凝らした巨大ボス戦、そして数多くのボーナスゲームなどが用意され、 さらにダウンロードによる4人対戦と盛りだくさんで飽きさせません! “こんなゲーム今までなかった!”と喜んでいただけるものが出来たと、 自信を持ってお送りできるソフトです。 --------------------- 同じく自分のブログで書いたこととも被るのですが、このゲームと同じく片手で操作できる古典的名作『パックマン』は、自分が最も尊敬するゲームの一つで、あの機能的なデザインが大好きです。 今回、『Go!Go! Cosmo Cops!』では、あのようにシンプルでありながら、どれだけ多彩で楽しいアクションを実現できるか、ということを目標に掲げて作成しました。タッチペンで軽く弾く動作を繰り返して、素早く移動していく感覚は、とても新鮮だと思います。 ゲームのテンポ的にも、ゴールを目指してポンポン進み、次々とギミックが登場してはサクサク展開する作りになっており、自分としては一つの理想に近いゲームができたのではないかと思っています。 また、今回、このコメントを書かせていただくにあたり、当時作成した最終仕様書を再確認してみたのですが、「こんなにやりこみ要素を盛り込んでいたんだっけか」と自分で驚きました(笑)。コンプリート系のネタがいろいろとしっかり入っています。 ゲームバランス的には、エンディングまで行くだけなら誰でも楽しめるものを目指しましたので、ゲーム慣れした人であればそう苦戦せずに行けると思いますが、フルコンプリートまでチャレンジすると、それなりに厳しい作りになっているはずです。 なお、こちらで販売していただくソフトは言語が英語などになってしまうのですが、明快なアクションゲームであるということと、チュートリアルに関しても、模範プレイをお見せした上で、プレイヤー自身が実際に操作して試せる作りになっていますので、英文を読まずともほとんど問題なく理解して遊べると思います。 最後に、ほとんど余談ですが、主人公2人の和名は「天童登」と「木ノ葉美樹」といいます。どちらもクライミングゲーム(登りゲー)というところからネーミングしたものです。 キャラクターや世界観は、こんなTVアニメがあったら面白いだろうなーという、ちょっと懐かしめのイメージで、楽しんで作りました。敵も味方も可愛く仕上がっていると思います。 是非、ご購入いただき、楽しんでいただければ幸いです。 株式会社ノイズ ディレクター 見城こうじ (http://www.noise-games.com/) 会社の代表作:任天堂『カスタムロボ』シリーズ |
一足先に発売された欧州でなかなかの評価を得ている
・Go! Go! Cosmo Cops![欧州版DS](新品)ゴー!ゴー!コズモコップス!
実は筆者も一足先にクリアまでプレイ済みですので
次回は、筆者のプレイ感想などふまえて内容にもっと触れた紹介をお伝えします。
2010.02.05 Friday
>>Bダッシュはないけど、ボスにはワニが出てきます。 欧州DS限定ソフト。GIANA SISTERS(ギアナ シスターズ)紹介&レビュー。
昨年から好評をいただいているスーパーマリオを強く意識した(パ○リ)ゲームの
・GIANA SISTERS[欧州版DS](新品)ギアナ シスターズ
約2ヶ月ぶりに、新品を入荷しました。
これまで、何度か入荷情報をお伝えしてきましたが、
肝心の内容にはマリオのパクリ以外の情報を、あまり書いていなかった
と思いますので、遅ればせながら今回は内容に触れたいと思います。
その前にこのゲームの個人的キーワードをいくつか
ここからが本文です。キーワードを意識して読むと若干楽しめる?(当店比)
GIANA SISTERS(ギアナ シスターズ)はマリオを比較にして出すだけあって
昔ながらの横スクロールアクションゲームです。ボタンも基本はBとYしか使いません。
(一部にタッチでアイテムを使う要素はあり)
ワールドは○-1という感じにいくつかに分かれていて順番に攻略し、
各ワールドの最後ステージには、クッパならぬワニのボスが待ち構えています。
攻撃方法は踏みつけ、とアレ
GIANA SISTERS(ギアナ シスターズ)にはマリオとは違いBダッシュがありません。
やはりマリオのパクリゲーというだけあって、マリオを意識して遊ぶと
これが最初物足らなさを感じるのですが、遊んでいく内にステージ構造
からいってBダッシュはいらないかな、とちゃんと思える作りになっています。
マリオ同様敵を踏みつけることが攻撃になり、さらにパワーアップすることで攻撃が可能。
パワーアップアイテムは、キノコではなく、サーカスのピエロが乗っていそうな玉です。
そのピエロ玉取る事でファイアマリオならぬ、ファイアギアナ?に変身することができ、ファイアを放つことができるようになります。
最初アイテムはファイヤ玉だけですが、ワールド3以降は
特定のブロックを破壊できるコーラ。
泡に包まれ、空を飛ぶことができる泡ガム
の2種類のアイテムが出てきます。ここら辺から遊びに幅がでてきますので、
序盤を退屈に感じた方は、ステージ3まで進んでみることをお勧めいたします。
ステージは短め、だけどパーフェクト達成は茨の道(やりこみ要素)
1つ1つのステージは短め(特に序盤は)ですので短い時間で1ステージ
といった遊び方ができます。
しかしステージは短いのですが、その短さなんとも中毒的で、じゃあ次といった感じに遊んでしまう魅力があると思います。
この点はなんだかパズルゲームのようです。
ステージ数は全部あわせると、結構な数が用意されています。
ステージ上には青い宝石と赤い宝石が配置されてあります。
青い宝石はマリオでいう普通のコインの役割。
赤い宝石は、やりこみ要素的なコインとなっています。
赤い宝石はステージにいくつあるのかは、下画面に表示されてありますが、
どこに配置されているかまではわからないので、自分の力で探すしかありません。
赤い宝石を全部取る事でそのステージはパーフェクトとなり、
ワールド全てのステージで赤い宝石を取る事で、ボーナスステージを遊ぶことが出来るようになります。
赤い宝石を集めることは任意のため、集めなくてもゲームをクリアすることはできます。
ゲームクリア自体は、誰でもがんばればクリアできる難易度だと思いますが、
赤い宝石を全て収集するとなると、難易度はグンと上がります。
まずはステージのどこに赤い宝石があるのかを探さなくてはならなくなり、
制限時間もあります。
後半は制限時間がたっぷり用意されているわけでもなく、
加えてその配置場所も簡単には取れない場所に配置されています。
アクションゲームが苦手な人用に通常クリア。
それでは物足り無い人用に、赤い宝石集め+おまけ。
というバランスが良くできていると思います。
まとめ
ボス戦はワールドごとの変化が乏しく手抜き感が正直あるものですが、
赤宝石の要素はなかなか良いと思います。
ゲーム初心者でも、マリオっぽいと思ってしまうグラフィックにジャンプアクション。
まさにネタゲーなのですが、ネタゲーだけに収まらない操作性と、音楽。
ステージには一度クリアすれば、好きなときに戻ることができるので、再挑戦もいつでもできます。
以前もお伝えしましたが、このソフトは当店として異例で購入者様からの
感想を多くいただいたソフトです。
その感想というのが、「ネタのつもりが結構遊べる内容で驚いています」的なものが多く、実際遊ぶとその意見がうなずける内容だと思います。
世界的人気の本家、Wii版のマリオさんは、累計販売台数は1000万本を超えたそうですが、
世界累計でもおそらく数万本売れたか(正確な数字は知りません)
というこんなソフトをbit-gamesは今年も応援しています。
まずは目指せ国内流通本数3桁!
(昨年ベースで5年くらい売れ続ければ届きそうな数字です[無理っぽい])
・GIANA SISTERS[欧州版DS](新品)ギアナ シスターズ
約2ヶ月ぶりに、新品を入荷しました。
これまで、何度か入荷情報をお伝えしてきましたが、
肝心の内容にはマリオのパクリ以外の情報を、あまり書いていなかった
と思いますので、遅ればせながら今回は内容に触れたいと思います。
その前にこのゲームの個人的キーワードをいくつか
・ブロックは絶対にマリオ
・攻撃方法はやっぱりアレ
・ボスもどこかクッ○に似ている
・手抜きもあるが、意外と良く出来ている
・音楽が良い
ここからが本文です。キーワードを意識して読むと若干楽しめる?(当店比)
GIANA SISTERS(ギアナ シスターズ)はマリオを比較にして出すだけあって
昔ながらの横スクロールアクションゲームです。ボタンも基本はBとYしか使いません。
(一部にタッチでアイテムを使う要素はあり)
ワールドは○-1という感じにいくつかに分かれていて順番に攻略し、
各ワールドの最後ステージには、クッパならぬワニのボスが待ち構えています。
攻撃方法は踏みつけ、とアレ
GIANA SISTERS(ギアナ シスターズ)にはマリオとは違いBダッシュがありません。
やはりマリオのパクリゲーというだけあって、マリオを意識して遊ぶと
これが最初物足らなさを感じるのですが、遊んでいく内にステージ構造
からいってBダッシュはいらないかな、とちゃんと思える作りになっています。
マリオ同様敵を踏みつけることが攻撃になり、さらにパワーアップすることで攻撃が可能。
パワーアップアイテムは、キノコではなく、サーカスのピエロが乗っていそうな玉です。
そのピエロ玉取る事でファイアマリオならぬ、ファイアギアナ?に変身することができ、ファイアを放つことができるようになります。
最初アイテムはファイヤ玉だけですが、ワールド3以降は
特定のブロックを破壊できるコーラ。
泡に包まれ、空を飛ぶことができる泡ガム
の2種類のアイテムが出てきます。ここら辺から遊びに幅がでてきますので、
序盤を退屈に感じた方は、ステージ3まで進んでみることをお勧めいたします。
ステージは短め、だけどパーフェクト達成は茨の道(やりこみ要素)
1つ1つのステージは短め(特に序盤は)ですので短い時間で1ステージ
といった遊び方ができます。
しかしステージは短いのですが、その短さなんとも中毒的で、じゃあ次といった感じに遊んでしまう魅力があると思います。
この点はなんだかパズルゲームのようです。
ステージ数は全部あわせると、結構な数が用意されています。
ステージ上には青い宝石と赤い宝石が配置されてあります。
青い宝石はマリオでいう普通のコインの役割。
赤い宝石は、やりこみ要素的なコインとなっています。
赤い宝石はステージにいくつあるのかは、下画面に表示されてありますが、
どこに配置されているかまではわからないので、自分の力で探すしかありません。
赤い宝石を全部取る事でそのステージはパーフェクトとなり、
ワールド全てのステージで赤い宝石を取る事で、ボーナスステージを遊ぶことが出来るようになります。
赤い宝石を集めることは任意のため、集めなくてもゲームをクリアすることはできます。
ゲームクリア自体は、誰でもがんばればクリアできる難易度だと思いますが、
赤い宝石を全て収集するとなると、難易度はグンと上がります。
まずはステージのどこに赤い宝石があるのかを探さなくてはならなくなり、
制限時間もあります。
後半は制限時間がたっぷり用意されているわけでもなく、
加えてその配置場所も簡単には取れない場所に配置されています。
アクションゲームが苦手な人用に通常クリア。
それでは物足り無い人用に、赤い宝石集め+おまけ。
というバランスが良くできていると思います。
まとめ
ボス戦はワールドごとの変化が乏しく手抜き感が正直あるものですが、
赤宝石の要素はなかなか良いと思います。
ゲーム初心者でも、マリオっぽいと思ってしまうグラフィックにジャンプアクション。
まさにネタゲーなのですが、ネタゲーだけに収まらない操作性と、音楽。
ステージには一度クリアすれば、好きなときに戻ることができるので、再挑戦もいつでもできます。
以前もお伝えしましたが、このソフトは当店として異例で購入者様からの
感想を多くいただいたソフトです。
その感想というのが、「ネタのつもりが結構遊べる内容で驚いています」的なものが多く、実際遊ぶとその意見がうなずける内容だと思います。
世界的人気の本家、Wii版のマリオさんは、累計販売台数は1000万本を超えたそうですが、
世界累計でもおそらく数万本売れたか(正確な数字は知りません)
というこんなソフトをbit-gamesは今年も応援しています。
まずは目指せ国内流通本数3桁!
(昨年ベースで5年くらい売れ続ければ届きそうな数字です[無理っぽい])
2010.01.26 Tuesday
>>アクションは得意ではないけど、好き。そんな人に。Garfield's Nightmare[北米版DS]ガーフィールドズ ナイトメア。紹介&レビュー。
タイトルロゴにカタカナで社名を入れてしまうほど、日本びいきの
海外のゲーム開発会社Shin'en(シンエン)。
国内でShin'en(シンエン)といったら「Nanostray」や「IRIDION」といった
シューティングゲームの方が知られていると思いますが、
Shin'en(シンエン)はシューティングよりもアクションゲームを多く開発している
ことはあまり知られてないのではないでしょうか?
Shin'en(シンエン)の開発したアクションゲームはDSソフトであっても
既に入手が困難になってしまっている作品が多いのですが
今日は、その中でもこれを書いている時点では、まだ新品在庫が手に入る
・Garfield's Nightmare[北米版DS](新品)ガーフィールドズ ナイトメア
を紹介したいと思います。
主人公はアメリカ産のキャラクターで、日本でもグッツ販売されるなど
世界で愛されているキャラクター猫のガーフィールド。
本作のグラフィックは3Dで描かれているが、内容は完全な横スクロールアクション。
この手のDSゲームでありがちな、角ばったグラフィックではなく
全体的に温かみのあり、3Dポリゴンだが丸みのあるグラフィックになっています。
ゲーム内容は昔ながらのシンプルな横スクロールアクションゲーム。
Aでジャンプ。ジャンプして敵を踏むことで攻撃。
ジャンプ中にBでヒップアタック。ヒップアタックでは破壊できるものがあったり、スイッチを押すことが可能。
Y+十字キーで木箱などを引くことができる。
一撃死ではなくHP制を採用してあり、最大HPは3。
ワールド(レベル)は○-1〜5とステージは5つに分かれていて順番に攻略し、
各ワールドの最後になる○-5にはボスが待ち構えている。
ワールドは、それぞれ火、空(雲)、氷、などをイメージした作りになっており、氷ワールドにはペンギン、空ワールドにはタケコプターみたいのなもので空を飛んでいるロボ?などそれぞれワールドに適した敵がでてくる。
ステージには大抵スイッチがあり、ヒップアタックで押すことができる。
押すと、オブジェクトが作動し(橋ができるなど)先に進めるようになる。
Garfield's Nightmareはまあ簡単な話、マリオ系のゲームです。
マリオではキノコなどでパワーアップすることで、一撃死を避けること
ができますが、今作ではHPが3あることで一撃死をさけている。
HPが3もあると一見多いように思えますが、回復アイテムは少なめになっており
特別難しいゲームではないのですが、適度にダメージを受ける作りになって
いるので(気づけばダメージを受けているちょっと不思議な感じ)
HP3で調度いい感じです。
使用ボタン数も少なくDSの下画面もミニゲーム以外で無駄にタッチするはない。
ここがお勧め!
というハッキリとした大きな特徴がなく非常にシンプルなゲームなのですが、
各ワールドの最後にはちゃんとボスがいますし、難易度も適度です。
根っからのアクションゲーム好きで、難易度の高いものを
求める方には物足りない内容だと思いますが、
全体的に丁寧に作れているのでアクションゲームは苦手だけど、遊びたい。
という初心者〜中級者くらいの人が遊んで調度良い作品だと思います。
普段はどちらかといったら、「注目ソフト」ではゲームが得意な人に
向いていそうなゲームを紹介してきましたので、たまにはこういう
ゲームを紹介してみました。
海外のゲーム開発会社Shin'en(シンエン)。
国内でShin'en(シンエン)といったら「Nanostray」や「IRIDION」といった
シューティングゲームの方が知られていると思いますが、
Shin'en(シンエン)はシューティングよりもアクションゲームを多く開発している
ことはあまり知られてないのではないでしょうか?
Shin'en(シンエン)の開発したアクションゲームはDSソフトであっても
既に入手が困難になってしまっている作品が多いのですが
今日は、その中でもこれを書いている時点では、まだ新品在庫が手に入る
・Garfield's Nightmare[北米版DS](新品)ガーフィールドズ ナイトメア
を紹介したいと思います。
主人公はアメリカ産のキャラクターで、日本でもグッツ販売されるなど
世界で愛されているキャラクター猫のガーフィールド。
本作のグラフィックは3Dで描かれているが、内容は完全な横スクロールアクション。
この手のDSゲームでありがちな、角ばったグラフィックではなく
全体的に温かみのあり、3Dポリゴンだが丸みのあるグラフィックになっています。
ゲーム内容は昔ながらのシンプルな横スクロールアクションゲーム。
Aでジャンプ。ジャンプして敵を踏むことで攻撃。
ジャンプ中にBでヒップアタック。ヒップアタックでは破壊できるものがあったり、スイッチを押すことが可能。
Y+十字キーで木箱などを引くことができる。
一撃死ではなくHP制を採用してあり、最大HPは3。
ワールド(レベル)は○-1〜5とステージは5つに分かれていて順番に攻略し、
各ワールドの最後になる○-5にはボスが待ち構えている。
ワールドは、それぞれ火、空(雲)、氷、などをイメージした作りになっており、氷ワールドにはペンギン、空ワールドにはタケコプターみたいのなもので空を飛んでいるロボ?などそれぞれワールドに適した敵がでてくる。
ステージには大抵スイッチがあり、ヒップアタックで押すことができる。
押すと、オブジェクトが作動し(橋ができるなど)先に進めるようになる。
Garfield's Nightmareはまあ簡単な話、マリオ系のゲームです。
マリオではキノコなどでパワーアップすることで、一撃死を避けること
ができますが、今作ではHPが3あることで一撃死をさけている。
HPが3もあると一見多いように思えますが、回復アイテムは少なめになっており
特別難しいゲームではないのですが、適度にダメージを受ける作りになって
いるので(気づけばダメージを受けているちょっと不思議な感じ)
HP3で調度いい感じです。
使用ボタン数も少なくDSの下画面もミニゲーム以外で無駄にタッチするはない。
ここがお勧め!
というハッキリとした大きな特徴がなく非常にシンプルなゲームなのですが、
各ワールドの最後にはちゃんとボスがいますし、難易度も適度です。
根っからのアクションゲーム好きで、難易度の高いものを
求める方には物足りない内容だと思いますが、
全体的に丁寧に作れているのでアクションゲームは苦手だけど、遊びたい。
という初心者〜中級者くらいの人が遊んで調度良い作品だと思います。
普段はどちらかといったら、「注目ソフト」ではゲームが得意な人に
向いていそうなゲームを紹介してきましたので、たまにはこういう
ゲームを紹介してみました。
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